アンバサダーならログインして『いいね!』 すると ポイントがもらえるよ!コメントも出来るので、みんなで盛り上げてね!

【くるりytvの人めぐり #6】2024年度 新入社員編

2024.05.23

ytvアンバサダーの皆さんこんにちは!読売テレビ人事局の清水くるりです。

「くるりytvの人めぐり」は、みなさんが応援してくださっている
ytv」の人たちを巡り、ご紹介するブログです。
普段は、様々な部署の若手社員に先輩社員を紹介してもらいながら進めておりますが...、

#6は番外編として、私清水からことしの「2024年度新入社員」をご紹介したいと思います!

ことしは17名の新入社員が入社しました!

我らがytvアンバサダー事務局長から、「この代の特徴を教えて!」と言ってもらったのですが、
「いったいこの代の特徴を、どんな言葉で表現したら良いのだろうか...」と、
ついキーボードを打つ手が止まってしまったくらい、本当に、本当に、個性が爆発しています。
例えば、出身が海外の人もいれば、九州、中国、近畿、関東と様々ですし、
学生時代に力を入れていたことも、宇宙の研究、カエルの研究、アメフト、オーケストラ、アルバイト、学生漫才、カメラマン、推し活、消防団での活動と本当に様々です。(これでも全員の活動を書ききれていません)
キャラクターも様々で、めちゃくちゃ場を盛り上げていくタイプの人もいれば、俯瞰で全体を見てサポートをするような人もいて、1つのチームになったときに最強になるような17名です。

ytvは入社前から、番組や事業の裏側を学ぶ「内定者研修」が複数回あるので、実は皆既に顔見知り。
内定者研修が無い日も忘年会をしたり、旅行に行ったりしていたそうです。

(内定式の様子。同日に内定者研修として、グループワークを行いました。これまでに数回研修があったので、既に仲睦まじい雰囲気が感じられますね笑)
(この写真は入社式後に撮影しました。2024年度 新入社員は社屋前にある「10ball(テンボール)」の前で撮影。躍動感があって、この代の元気さが伝わりますね!)

私が入社したときも、まさに同じような状況でしたが、はじめての社会人生活・1人暮らしと、
一気に新しいことが始まる環境の中で、頼れる同期がいるのは本当に心強かったです。
同期の皆さん、今も昔も大変お世話になっております!笑

(2023年度 新入社員は少年探偵団像の前で撮影。私が右手を挙げてしまったせいで、この写真が切り取りにくくなりました。各位申し訳ございません)

「新入社員研修」の様子を紹介!

最初の数日は、各部署の仕事やビジネスマナーを座学で学びました。
座学と言っても、弊社の某番組風に進行されたり、グループワークが行われたりと、
その中身は講師によって千差万別。
「全講義眠くならないどころか、超面白いです」新入社員からは前向きな感想が沢山聞かれました。

座学だけでなく、各部署の仕事の様子を見学・体験する研修も行われました。
報道記者に付いて取材の様子を見学したり、営業局の全体会議に参加したり、
撮影機材の使い方を教わったり、ytvが主催しているイベントを見学したりするなど、
社員が実際に行っている仕事を、すぐそばで体感しました。
仕事の内容はもちろんですが、その面白さ、やりがいまでも身を持って学ぶ機会になりました。
大阪本社だけでなく、東京支社にも数日間訪れたので、「この期間でぐっと視野が広がった」と話す人が多くいました。

そして、個人的に1"推し"の研修が、ytv新入社員研修の伝統、『VTR制作研修』です。
チームに分かれて5分のVTRの企画、脚本、構成、撮影、編集にまで挑戦し、最後には、新入社員全員でVTRの上映会もプロデュースするという、超クリエイティブな研修です。
なぜ"推し"の研修なのかと言うと、「圧倒的に"テレビ局に入った感"」を感じられるからです。
私は制作志望だった訳では無いのですが、無論映像コンテンツloverですので、
「自分が作りたい映像コンテンツを、自分の手で作ること」に対する憧れがぼやっとありました。
その憧れを、数多くの先輩に助けてもらいながら、本物の機材を使って実現することができる。
しかもそれを、大好きな同期と一緒に...!ここまで書いただけでも、当時自分も同期とアイデアをぶつけ合ったり、細かい編集にまで悩み続けたりしたときのことを、鮮明に思い出しました(笑)

(撮影中。小島人事部長もVTRに出演しています)

ことしのVTRのテーマは、「ytvの推しポイントTOP3を紹介しよう」でした。
シンプルなランキング形式のVTRが出来上がることを想定していたのですが、
ドラマ仕立てのVTRや、社員インタビューを盛り込むVTRが生み出され、
上映会では正直うるっとしてしまいました。
皆、本当にお疲れ様でした!!

新入社員ひとりひとりに、「ytvの推しポイント」を聞いてみました

『10hallでのイベントなど、視聴者とつながる場所が多い。』
『人々にわくわくを届け続けている。』
『関西に根付いた番組が多い。』
『シノビーがとにかくかわいい。』
『会社が綺麗でモチベーション爆上がり。』
『外国人の私も受け入れてくれた多様性!』
『個性豊かな社員がいっぱいいる。』
『コンテンツも社内も、雰囲気が明るい!』
『明るく楽しい社内の雰囲気!』
『社屋がきれいでシノビーがかわいい!』
『包み込んでくれるような温かい社員が多い。』
『安心、安定!だが、挑戦するテレビ局であるところ。』
『心が温かい社員。』
『個性的な魅力を持つ社員の方が多い。』
『関西で1番身近なテレビ局だと思う!』
『毎日今日も楽しかったなと思える会社であるところ。』
『社屋がきれいでかっこいいところ。』

社員・社屋・業務・社風・シノビー。17名全員の回答を記載しましたが、
ytv
のあらゆる側面に魅力を感じてくれていて、新入社員研修担当としては嬉しい限りです...(涙)

ytvで叶えたい夢」も聞いてみました

『人と人を「つなぐ」報道に携わりたい。』
『理系に親しみを持ってもらう番組を作りたい。』
『スポーツの世界大会をytvから中継したい。』
『スポーツをいつでもどこでも身近にしたい。』
『日本のエンタメの魅力を世界に届けたい!』
『世界に届くコンテンツを創出する。』
『放送を超えた、新たなテレビビジネスの開拓がしたい。』
『テレビ局だからできる業務と、テレビ局では初めてやる業務を両立したい。』
『若者も夢中になってくれる番組を作りたい!』
『テレビの力を活かした全く新しい事業がしたい。』
『人と人・モノ・場所のつながりを創りたい。』
『"きっかけ"を届ける報道記者になりたい。』
『日々のモチベーションに、温かい気持ちになる番組作りがしたい。』
『「放送」という仕組みの変化に携わりたい。』
『テレビ局の可能性を広げたい!』
『視聴者に新しい世界との出会いを届けたい。』
『地域社会の活性化につながるような報道を、関西から全国にも届けたい。』

「本当に同じ会社の新入社員なのか?!」と感じるほど、皆それぞれに違った夢を持っています。
どんなことにも挑戦できて、その挑戦を応援してもらえる環境だからこそ、
これだけ様々な夢があがってくるのだと思います。

新入社員は既にそれぞれの部署での研修を始めていますが、
いつか叶えたい夢に向かって、自分のペースで少しずつ、進んでいけることを願っています。
ytv
のルーキー17名を、ぜひアンバサダーの皆さんにも応援していただけると嬉しいです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事をシェアして、お友達や知り合いにも広げて下さい!
  • Twitter
  • facebook
  • LINE

コメント

コメントは管理者が確認しますので、表示されるまでにお時間を要します。
また、入会規約に反する表現等が含まれるコメントは表示されない場合もあります。

公開されているコメントはありません。