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【くるりytvの人めぐり #2】制作局 中屋敷 亮さん・佐野 明里さん編

2023.10.26

くるりytvの人めぐり #2

ytvアンバサダーの皆さんこんにちは!読売テレビ人事局の清水くるりです。

「くるりytvの人めぐり」は、みなさんが応援してくださっている

ytv」の人たちを巡り、ご紹介するブログです。

様々な部署の若手社員に先輩を紹介してもらいながら進めてまいります!

ブログ1稿ができあがるまで

記念すべき第1回目に登場する若手社員は、

大好きな同期で制作局1年目の佐野 明里さんです。

佐野さんは「あさパラS」と「24時間テレビ」のADを担当しています。

同期で制作局1年目の佐野明里さん
(社屋1階のシノビーフォトブースで撮影しました。カメラマン(清水)は終始にやにやでした)

そして、佐野さんが紹介してくれたのが、

制作局10年目の中屋敷 亮さんです。

「あさパラS」「24時間テレビ」「ytv漫才新人賞」「るてんのんてる」「平成紅梅亭」などを担当されています。

制作局10年目の中屋敷亮さん
(カメラマンは佐野さんです。一緒に作業されている際の一コマとのことです)

今回は、そんなお2人のインタビューをお届けします。

お2人のインタビュー
(前回のブログでご紹介した、美術部の先輩に作っていただいたマイクを持てておりません...と言うのも、完成前にインタビューを行いました...。ちなみに#3まで手ぶらです...。早く持ちたいです...涙)

①    
清水:「早速ですが、佐野さん。中屋敷先輩とのエピソードを教えてください。」

佐野:「中屋敷さんは、いつも私達後輩のことを見守ってくださっていて、『大丈夫か』と声をかけてくださるんです。例えば、24時間テレビのときには、中屋敷さんの方が忙しいにも関わらず、『早く帰りや』と言って毎日気にかけてくださいました」

中屋敷:「いや~(笑)佐野が分かりやすくて、声をかけやすいだけですよ(笑)あと、あさパラS、24時間テレビと、同じ番組を担当していたので、何となく佐野のスケジュールを理解していて、『今日はしんどい日なんじゃないかな』というのが自然と分かったんです」

佐野:「あ、あともう一つあるんです!」

中屋敷・清水「どうぞ(笑)」

佐野:「中屋敷さん、沢山褒めてくださるんです。実際にそれが自分のモチベーションに繋がっています。私がとある先方と継続的にコミュニケーションを取らせていただいていたことで、いざお力をお借りしたいと思った際、迅速にご協力頂けたことがありました。しかも、丁寧なコミュニケーションを取ることの大切さは、中屋敷さんがロケ車で一緒に移動している際に教えてくださっていたことだったんです。だから私は、中屋敷さんのおかげで大切なことを学べた且つ、良い経験ができたんです」

中屋敷:「制作の人間は自分1人だけでは作れないので、色んな人にお願いをして、助けてもらって、初めて仕事ができています。カメラさんに撮ってもらって、美術さんに場所を用意してもらって、取材先の人に受け入れてもらって。だから、まず"人としてどうあるか"が大事だと思っています。それを佐野がしっかりと体現してくれたので、こちらも嬉しかったです」

佐野:「『これは他の誰でもない、佐野がやり遂げた仕事だね』と言っていただいたこと、すごく嬉しかったです」

②    
清水:「続いて中屋敷さん。佐野さんに期待していることをぜひ教えてください」

中屋敷:「佐野とは10個くらい年齢が離れているから...」

佐野:「11です(笑)」

中屋敷:「いや、俺が1回留年してること言わんでええねん(笑)」

佐野・清水:大爆笑

中屋敷:「気を取り直して(笑)、そう、なんというか"若い"からこその発想で制作局に良い刺激を与えてもらえたらと思っています。配信を沢山見ていたりとか、SNSを恒常的に利用していたりとか、これからテレビを観ていただきたい層の価値観を誰よりも分かっていると思うので、そのアドバンテージを活かして、素直に『こんなことに興味があります』『こんなことをしたら面白いと思います』ということを教えてもらいたいと思っています」

「実は24時間テレビのTikTokでは、佐野の発案で、Aぇ!groupさんにSNS上で流行中の『ストリートスナップ』に挑戦していただくという投稿をしました。それが記録的な再生数を叩き出しました。この投稿は、私達年長者が普通に考えても出てこなかったアイデアだなと思いますし、日常的にSNSを見ている佐野だからこそできた投稿だと思います。佐野からしたら大したことではないのかもしれませんが、本当にリスペクトしています」

佐野:「こんなに褒めていただいて恐れ多いです...!この投稿を提案した当初、撮影はスタッフが行う想定でした。しかし、先輩方が『これは、Aぇ!groupさん同士で撮影した方が面白いのではないか』

とアドバイスをしてくださったおかげで、より出演者の自然な表情を引き出すことができました。先輩方のおかげで、ファンの方にも喜んでもらえて本当に嬉しかったです」

③    
清水:「じゃあ最後に佐野さん。せっかくなので、中屋敷さんに普段なかなか言えない感謝の気持ちをぜひお伝えください!(笑)」

中屋敷・佐野:「ええ~、恥ずかしいなあ(笑)」

★本パートは動画で視聴ください★

若手の斬新なアイデアを、先輩がより一層良いものに近づける。

『担当番組が違うから』といったことは関係なく、いつでも『こっちの方がおもろいやん』と感じたことは、自由に伝え合う空気感が制作局全体にあるそうです。

そんな制作局で活躍する中屋敷さん、佐野さん、そしてytv制作局の全メンバーをアンバサダーの皆様にも応援していただけると嬉しいです★

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

佐野さん 中屋敷さん

☆おまけ☆

佐野:「なあなあ、もう1人紹介したい先輩がいるねんけど...」

清水:「!!それはぜひ取材させて!!」

→なんと、次回も佐野さんの先輩が登場?!乞うご期待!

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