初出し情報！初体験！満載！ 笑顔で満ち溢れた「朝生ワイド す・またん！」ファンミーティング開催報告

2023.01.20

成人の日の１月９日（月・祝）に「ytvアンバサダーSPイベント 【朝生ワイド す・またん！『みんなdeす・またん！』」を読売テレビ本社で実施しました。

す・またん！ファンのアンバサダーがytv本社に集結！

今回会場に集まっていただいたのは、先日実施した【「朝生ワイド す・またん！」の好きなところ、好きなコーナー、好きな出演者、番組へのご意見・質問を教えてください！】というアンケートに答えていただき、番組やytvに対して熱い思いを伝えて頂いた25名の皆さん。

当日も早朝からの生放送を終えた3名がステージに登場！

会場はytv本社1階の「10hall（テンホール）」。
当日も早朝からの生放送に出演し、打合せなどを終えたMC３名立田恭三アナウンサー、虎谷温子アナウンサー、佐藤佳奈アナウンサーが登場しトークショーがスタート。

開催日が"成人の日"だったことから、「祝日の朝早くからすみませんね〜」とトークの口火を切ったのは立田アナ。そのまま、それぞれどんな成人式の日を過ごしたかをテーマに話が展開。"海賊のような友人"にすすめられた飲み慣れないお酒のせいで2次会に行けなかったことを後悔する佐藤アナ、会場まで行くも「ある理由で」中に入ることができなかった立田アナ、部活に情熱を燃やしていたため成人式直後に地元から戻り当日の同窓会が電話中継だった虎谷アナと、三者三様の思い出を語りました。

テーマとトークの後は、立田アナが一瞬退出。そして、スクリーンに映し出された「芸能戦隊　初出しゲッター」の画面と同時に、「初出しBOX」背負って登場しました。

「初出しゲッター」とは、俳優さんやタレントさんへのインタビューの際に様々な質問が書かれた紙が入っているカプセルをひいてもらい、その質問に対し「テレビ初出し」のエピソードをお話していただくというす・またん！のコーナーのひとつ。
この日は、事前にytvアンバサダーの皆さまに頂いた質問をBOXの中に仕込み、立田アナが引いて、それぞれ"初出し"ネタ！？を語りました。

最初は、「ご自身の番組のことをエゴサーチするのですか？」とのご質問から。

入社した16、17年前に「いいことないから絶対にするな」と言われて見ないという虎谷アナとは逆に、「SNSをみます」という佐藤アナ。とはいえ「しんどい意見もあるので...」と「アイドル天気」などコーナー名でエゴサーチすることが多いとのこと。

「す・またん！の生放送が終わってから、反省会までの10分くらいでも調べます」というのは立田アナ。「"タツタ"で調べるとハンバーガー店が出てしまう」と笑いを誘いつつも、「ものすごくいい意見を発見することがある」と調べる理由について説明。「褒めているというわけではなくて、"そういう見方をするんだ"とアドバイスをいただいている。また、この歳になると、ガツンとアドバイスしてもらえることもがないので非常に参考になります」と答えました。「いい意見は心の栄養になりますよね」と佐藤アナも納得。

次の質問は「虎谷さんと佐藤さんの衣装にはスタイリストさんがいらっしゃるのでしょうか？」というファッションについて。

「スタイリストさんには、いつも2着用意してくださっていて、その日の雰囲気で選びます」と虎谷アナ。「特に（出演者に）女性が多いときは、色がかぶらないようになど考えて着ていますね」とも。「私はどっちでもいいです」と渡された方を着ていますという佐藤アナ。虎谷アナ同様、他の出演者と事前にすり合わせする時間がないことから、芸能リポーターさんと衣装の雰囲気がかぶってしまうことが多いそうで、「わぁ、やばい衣装がすごくかぶっているけど、もう着替える時間もない！」といいながら、オンエアに突入するしかないというエピソードも。虎谷アナからは「そういうときは、2人で一緒に写真を撮って"今日はふたごコーデです"とSNSにアップするテクニックを使います（笑）」と、"転んでもタダでは起きない"裏技も。

ここで「初出しの話があるんです」と立田アナ。実は立田アナのスタイリングが月・火と水・木・金で違う方が担当しているという佐藤アナと虎谷アナも知らなかった事実が明らかに。「今日は月曜日なのでキレイめな感じなんですけど、水・木・金を見てください。攻めてます！」と発言。「えぇーーーっ！（気づかなかった！）」と会場の参加者以上に佐藤アナが驚きの声を上げていました。

次に、「完全なフリートークは存在するのでしょうか？台本はあるのでしょうか？」というご質問。
「えっ今日も台本あるんですか？」と立田アナ。

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この質問にここでお答えするならば、『実は台本自体は毎朝スタッフが準備していて、このファンミーティングの台本ももちろん存在していました。ですが、ほぼフリートークです。』というのが答えです。

ファンミーティングの台本をこっそりお見せします。

当日お越しの方はお分かりかと思いますが、当日言った台本内の言葉は「ありがとうございます」「虎谷温子です」「佐藤佳奈です」くらいですよね。
毎日の台本の中にもこんな「小ネタ」が含まれているそう。
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他にも、"早朝からテンションを上げるテクニック"や、MC3名の"1日のスケジュール"、などの質問に答えました。

参加者からは「声を出して笑ってしまうほどトークに夢中になりました。おかわり希望！」「質問に真剣にお答えいただきありがとうございます。仲の良さがより伝わってきました。」とコメントをいただきました。

番組史上初！MCと視聴者と一緒に"す・またん！"のスタジオへ

10hallでのトークショーを終えた後は、参加者全員でスタジオのあるフロアへ移動。ytv内でも一番広い第1スタジオへ。
最初は恐る恐る近づいていた参加者のみなさんですが、「あのあたりに、（野村）明大さんが立つよね」など、ひそひそ話しながらチェック。
そこへ、MC3名が再登場。拍手で迎えます。

「これが"す・またん！"のセットです。どうですか、意外と広いですか？狭いですか？どっちですか？」と立田アナ。参加者からは「広い〜」との答えが。「ここでオープニングを撮って、このあたりにカメラがあって"おはようございます"って」と実際の場所に立って説明。

さらには虎谷アナが担当する「時刻はまもなく6時20分です」という時刻コールについてのエピソードも披露。統括プロデューサーも巻き込んでトークが弾みました。
さらに立田アナからは、野村明大解説委員との駆け引きや達淳一お天気キャスターの放送中の様子も。

立田さんの座るイスが出演者カラーの黄色になっていることや、「以前は残していたことが多かったのですが、あまりにも増えていくんでまめにはがすようになりました」という美術進行担当スタッフからの床にたくさん貼られた"バミリ"について説明に、参加者のみなさんも「へぇー」を連発。

待ちに待ったスタジオでの記念撮影！

そして今回のメインイベントとも言える"す・またん！"セットでの記念撮影。
まずは参加者全員で。せっかくなので、す・またん！ポーズで撮ることになり、佐藤アナがポーズ指導することに。「けっこう苦しいんではやく撮ってくださーい（笑）」とカメラマンにリクエストするなど和やかに進みました。

ばっちり集合写真を撮影した後は、3名のアナとの個別撮影。

撮影中も佐藤アナと虎谷アナが立田アナをいじるなど、丁々発止のやり取りを見ることができ参加者も出演者も現場にいたす・またん！スタッフ一同もみんな満足そうでした。

イベントの最後は、毎日7:20ごろに放送される、さかな（佐藤アナ）の「今日のツボネタ」です。その日感じたことを佐藤アナが即興で書くコーナーをイベントバージョンで実演します。参加者との撮影時のエピソードから「3秒でいじられる立田」とフリップに書き、スタジオ全体が笑いに包まれました。

「今日のツボネタ」をもってイベントは無事終了。

終了後の参加者のみなさんからは
「出演者のバタバタっぷりを生で見られたのがサイコーでした☆」「スタジオのカラフルさや、道具に込められた３人のイメージカラーなど、とても素敵なスタジオでした。」「まさか、スタジオに入ることができると思わなかったので貴重な体験ができました。」など、喜びの声がたくさん聞くことができました。

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イベント運営の私と、す・またん！統括プロデューサーと虎谷温子アナが2006年同期入社ということもあり、遊び心満載で皆さまの番組愛に応えるべく、こんなどデカいマグネットシートをこの日のために特注し、プレゼントしました。虎谷アナからは「貼るプリントが隠れちゃうよね」と冷静なコメントもありましたが、きっとすでにアンバサダーの皆様の冷蔵庫を占拠していると思ったらワクワクします。

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イベントを終えて、
立田アナからは、「毎日使用しているスタジオに、お越しいただける機会はこれまでありませんでしたので、自宅に遊びに来ていただいたような感覚でした。私たちがいつも飾ることなく、ワイワイ楽しめているのは、この空気感を皆さんが受け入れてくださっていることに他なりません。こうやって実際にお会いすることで、皆さんの生活の一部になれているのかなと嬉しくなりました。」

虎谷アナからは、「コロナ禍で仕方のない事とはいえ、テレビをご覧の皆様になかなかお会いできず寂しかったので、皆さまにお会いできてうれしかったです。私たち3人の関係性を温かく見守っていただいたようで、とてもうれしく思いました。皆様から元気をいただきました！」

佐藤アナからは、「す・またん！に加入した時にはコロナ禍で、視聴者の方と実際にお会いする機会がほとんどない中で3年間やってきたので、今回こうして皆さんにお会いすることが出来てとても嬉しかったです！カメラの向こう側に皆さんがいると思ったら、明日からも毎日頑張れそうです！」

と喜びのコメント。

そして、統括プロデューサーの中林からは、
「日ごろより、番組をご覧いただいている皆さま、貴重な３連休の朝にこのイベントに足を運んで頂いた皆さま、そして、このブログを最後まで読んでいただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。視聴者の皆様と一緒に触れあえる機会を持ちたいという、出演者・スタッフの念願がようやく叶いました。
"しっかり者の長女"虎谷アナと"自由気ままな二女"佐藤アナに挟まれる"優しくてのんびり屋の長男"立田アナという３人の、表も裏も全く変わらない関係性を少しでも感じていただけたでしょうか？この番組が皆さまにとっての"実家"のような存在になれるよう、これからも精進して参ります。温かいご声援も厳しいご声援も、どうぞよろしくお願いいたします。」

と感動に満ち満ちたコメントが届きました。

今後もytvアンバサダーイベントを計画していますので、まだytvアンバサダーではないという方はぜひご登録をお願いいたします。

https://ac-form.ambassadors.jp/form/ytv/ambassador2021/entry

なお、イベント内で頂いた意見は、これまでytvアンバサダーの皆さまから寄せられたSNSでの反応やアンケート企画の回答とあわせ、今後のコンテンツ制作に生かしてまいります。