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【情報ライブミヤネ屋】西山Dと澤口アナがお送りしているYouTubeコンテンツ『新聞のミカタ』 橋本五郎氏をゲストに迎え、ファンミーティングを開催!

2022.11.21

今月初旬、読売テレビ本社にて、情報ライブミヤネ屋に出演中の西山耕平ディレクター、澤口実歩アナウンサーがYouTubeのコンテンツ「新聞のミカタ」のトークショーを実施しました。

そのトークショーの前に、「ミヤネ屋」のOA中のスタジオを見学。
OA中のスタジオは、OA時間中にもスタッフが走り回るスタジオで、22名一斉に見に行くことができないため、隣のスタジオに待機して、4組に分かれて順番にミヤネ屋のスタジオへ見学に。

「宮根さんのオーラがすごかったです。」
「テレビで見ているのと現場で見ているときの緊張感が違った。ボードの実物を生で見れた。」
「放送の裏側でスタッフさんの動きはドラマ以上のスゴさがあり、本当にたくさんの方が番組を作っていることが分かりました。」
など、感想を寄せていただきました。

一方、待機するスタジオには週末に放送する「あさパラS」のセットを美術担当にお願いして、早めに建て込んでもらい、照明さんが気をまわしてくれて、OA照明をつけてくれたため、OAの時と違うのは"出演者とカメラがないだけ"というスタジオを「ミヤネ屋スタジオ見学」を待つ間、じっくり見ていただきました。

「あさパラS]のセット見学
©ytv
説明する美術部の石田
©ytv

「あさパラS」のセット担当でもあり、ytvアンバサダーの画像素材をデザインしている美術部の石田が駆けつけてくれて、セットデザインへのこだわりや、秘密、苦労話などをアンバサダーの皆様に聞いていただきました。

アンバサダーの皆さまからは、
「あさパラSを見る目が変わってきそうです。番組を観るときに思い出しながら見たいです。」「画面で見ると広そうなのに現実はそうでもなく撮影マジックを感じました。」
など、今後「あさパラS」を見てもらえる楽しみが1つ増えたのでは?と、石田も大喜びでした。

そして、「新聞のミカタ」トークショーの会場へ。よく「インタビュー部屋」や、シノビーの動画収録で使う場所で、それに喜んで頂けるアンバサダーの方々も。

トークショーが開始!

そこにOAを終えた橋本五郎氏(読売新聞特別編集委員)、西山耕平ディレクター、澤口実歩アナウンサーが駆けつけ、「新聞のミカタ」トークショーが始まりました。

まずはイベント当日の朝、北朝鮮からミサイルが発射されたJアラートが発動したという内容の号外について。

昨今続いているミサイル発射などの北朝鮮問題について、五郎さんは「鳥の目、虫の目」に例えて、事象を捉えるときに、世界情勢など大きな視点(鳥の目)で見ることと、「その時、そこにいた人たちはどうしたのだろうか」などの小さな視点(虫の目)で見ることが大切で、新聞を読むとそこがよくわかると早速新聞の「ミカタ」を紹介してくださいました。

西山耕平ディレクター
©ytv
トークショーの様子
©ytv

そして、五郎さんご自身のお話に。「新聞記者になろうと思ったきっかけ」「印象に残っている取材した事件」や、過去25名の総理番記者(総理大臣の担当記者)を担当したことなど、歴史の年表を見ているかのようなお話を次々としていただきました。

当日の様子はコチラ YouTube動画に飛びます

次に、故郷の秋田県に設立した「橋本五郎文庫」の紹介に。東日本大震災の年に、ご自身所蔵の文献を約2万冊寄贈し、今や10年ほどで4万5千冊にまでにのぼるとのこと。紙面上で連載している「五郎ワールド」の裏話、「社説」や「編集手帳」については、ご自身のご経験も交えて裏話を教えてくださいました。

橋本五郎さん
©ytv
澤口実歩アナウンサー
©ytv

質問コーナーでは、アンバサダーから「切り抜き」について質問されると、「切り抜き」の大切さをお話頂く中で、「切り抜くと裏の記事も切り抜いてしまうから、2部とってもらうのが1番」など、ジョークを交えてお話頂く場面も。テレビで見るままの"五郎さん"のトークが繰り広げられました。
いつもおしゃれな衣裳への質問には、いつもつけているブローチは、実は奥様の手作りであるなど、普段の「ミヤネ屋」で舌鋒鋭くコメントするお姿とはうってかわって、和やかな雰囲気でトークショーが進行しました。
 最後には、今回のトークショーのテーマと合致するご自身の著書「新聞の力」(労働調査会)に直筆のサインを書いて、アンバサダー皆さまにお手渡しいただくサプライズも!

最後に、ytvの社忍・シノビーが駆けつけて、西山Dと澤口アナと3人と、アンバサダーとの撮影会。今日のイベントは「シノビ隊」(シノビーの大ファンの俗称)も多く駆けつけていたため、黄色い声援に、シノビーと"同年"入社の西山Dは終始驚いていました。

シノビーとの写真撮影の様子
©ytv
シノビーが最後お見送り
©ytv

イベントを終えて、
🎤西山ディレクターは「視聴者の方々と対面でお話をできることがとても有意義に感じ、率直な反応が瞬時に返ってきて新鮮でした」
🌷澤口アナウンサーは「前日まで『楽しんでいただけるかな・・』と不安でしたが、帰り際のアンバサダーの皆さまの素敵な笑顔を見てとても安心いたしました。皆さまに直接お会いできる機会をいただけて、私たちとしても本当に有難い思いでいっぱいです。これからも応援していただけると嬉しいです!」
と感想を述べました。

来場したytvアンバサダーからは「新聞をもっとしっかり読もうと思います。」や「いつもお元気な五郎さん、健康の秘訣は何なのかお聞きしたかったです。ファンになりました。」などの感想が寄せられました。

なお、当日の様子は読売テレビニュースの公式YouTubeチャンネルにて、3回に分けて順次アップ予定です。

読売テレビニュースYouTube公式チャンネル

イベント内で頂いた意見は、これまでytvアンバサダーの皆さまから寄せられたSNSでの反応やアンケート企画の回答とあわせ、今後のコンテンツ制作に生かしてまいります。

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