「大阪城 極上カレーストリート」第2週目<11月11日(金)~13日(日)>で、グルメライターが注目するお店はコチラ
2022.11.10
JR大阪城公園駅前でカレーの名店が集結する食フェス開催!
2022年11月3日(木・祝)、5日(土)、6日(日)、11日(金)~13日(日)の合計6日間。
JR大阪城公園駅前広場で関西のグルメファンであれば見逃せないytv主催のイベント「大阪城極上カレーストリート」が開催されます。関西の名店や人気店がJR大阪城公園駅前広場にブースを出し、今回のイベントのために用意されたカレーを販売。青空の下でおいしいカレーを味わうという超ハッピーなイベントです。
こちらのイベントですが、開催期間を前半の3日間(11月3日(木・祝)、5日(土)、6日(日))と後半の3日間(11日(金)~13日(日))にわけて、それぞれ10店が登場。あわせてのべ20店のカレーを味わうことができます。
グルメライターが第2週で注目する2軒!
今回のイベントは、関西のカレー通であれば誰もが知っているような名店ぞろい。そこでytvアンバサダー事務局チームのグルメ担当ライター・高田強が第2週目で注目したい2店をピックアップします。
スリランカ出身のシェフが腕を振るう「セイロンカリー」!

↑<お店外観>お店があるのは、OsakaMetro長堀橋駅から徒歩約5分

↑<お店で食べることができる>人気no.1のアンブラ
■セイロンカリー
関西では貴重な本格的なスリランカカレーが味わえる「セイロンカリー」。店で腕を振るうのは、店主が現地でスカウトしてきたスリランカ人シェフです。カレー以外にも、炊き込みご飯のビリヤニやスパイス炒めのデビルなど現地仕様の多彩なメニューをラインアップ。
スリランカカレーの特徴のひとつがモルジブフィッシュです。スリランカカレーは、日本同様、かつお節のような魚介だしを使用。日本人の舌に馴染みやすいことから、スパイスカレーの入門的な存在として人気です。
また、カレーと一緒に盛られたいくつかの副菜を混ぜ合わせて味を変化させながら味わうスリランカ流の食べ方も好評です。

★スリランカマグロカリー(イメージ)
「大阪城極上カレーストリート」では、魚を使ったカレーとの相性がいいスリランカカレーの特性を生かしたマグロのカレーを用意。スパイシーでマグロがごろごろ入ったカレーが味わえます。ほかに「スリランカポークカリー」もスタンバイ。
スリランカカレー未体験であれば、こちらで本格的なスリランカスタイルを体験してほしいですね。
和だしのカレーでミシュランガイドに3年連続掲載中の「渡邊咖喱 本店」!

↑<お店外観>お店があるのは、OsakaMetro西梅田駅から徒歩約2分
■渡邊咖喱 本店
鯛と鶏の和だしにスリランカ産のスパイスを自家調合し、「100人いたら100人が毎日食べたくなるカレー」をテーマに生み出した「渡邊咖喱 本店」のカレーは、関西のカレーファンのハートを掴み、ミシュランガイド「ビブグルマン」に3年連続掲載されています。
お店の看板メニューは、チキンカレーにほうれん草ペーストをあわせたルーが特徴の「スパイスとんかつカリー」。粉チーズをブレンドした微粉パン粉で薄皮の約150gのとんかつがドンとのっていてボリュームがあり大人気です。
ほかに、羊のドライキーマやポパイキーマ、イカ墨を使った黒咖喱など、多彩なカレーをそろえます。

★牛タンカリー(イメージ)
今回は煮込まれた牛タンの旨味が絶品なビーフカリーで参加。牛たんらしい旨味の力強い欧風カレーが楽しめます。バターの風味が楽しく、マイルドな味わいの「バターチキンカリー」も用意。
スパイスを使いながらも上品なテイストのカレーが渡邊咖喱の魅力です。
「大阪城極上カレーストリート」の詳細はこちら>
※イベント参加メニューは変更になる場合があります。
フードライター
高田 強
関西エリアを中心に雑誌やwebで飲食店やフードトレンドについての記事を執筆。
現在は「関西ウォーカー」、「おとなの週末」、「SKY WARD」、などの雑誌、情報誌に寄稿する。
約月1回ペースで登場する関西テレビ「よ~いドン!」のほか、MBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」やABCテレビ「おはよう朝日です!」、などのテレビ番組にグルメ情報のナビゲーターとして出演。
公開されているコメントはありません。