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【くるりytvの人めぐり #10】 入社2年目社員 技術局・香川 駿貴さん、報道局・瀧本 怜佳さん編

2025.01.14

ytvアンバサダーの皆さんこんにちは!読売テレビ人事局の清水くるりです

「くるりytvの人めぐり」は、みなさんが応援してくださっている
ytv」の人たちを巡り、ご紹介するブログです。

#10は、"2年目社員にインタビュー回"です!
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年目同期コンビ、技術局の香川 駿貴さん
報道局の瀧本 怜佳さんによるクロストークをお届けします。(清水も2人と同期です!)
香川さんは、様々な番組の編集を担当しています。
瀧本さんは、『す・またん!』ニュースコーナーのディレクターを担当しています。

それぞれの仕事内容について
★清水(人事)
どうしよう、どっちから話す?

★香川(編集)
僕から話します。僕は、番組編集の仕事をしています。
レギュラーだと『大阪ほんわかテレビ』『そこまで言って委員会NP
『グッと!地球便』などを担当しています。

★清水(人事)
編集マンって、具体的にどんな作業をしているのか教えてほしい!
例えば、動画を「繋げる」という作業までなのか、
「効果を付ける」というところまでやるのか...。

★香川(編集)
動画を繋げることはほぼ無いですね。
僕たちがするのは、画面を加工したり、テロップ(画面上の文字情報)をのせたり、
音の調整をしたりとか...そんな感じです。

編集作業中...

★瀧本(報道)
私は『す・またん!』という関西ローカルの朝番組で、
ニュースコーナーのディレクターをしています。
具体的には、マルチ(ニュースの内容などを、イラストや画像を使って説明するもの)を作ったり、
VTRの編集をしたり、取材をしたり、中継をしたり、スタジオの仕切りをしたり...
とにかく様々な仕事をしています。

★清水(人事)
仕事の幅、めっちゃ広いな~

★瀧本(報道)
そやねん。
ディレクターって、番組作りに関わる幅広いスキルを身につけられるので、
本当にありがたい環境です。

中継企画でリポーターを務めた日

就活当時、なぜテレビ・ytvを選んだの?
★清水(人事)
我々3人の出会いは、「就活生時代」ということで、2人の当時のお話を聞かせてください。
主に「なぜテレビ局を志望したのか」「なぜytvを選んだのか」みたいな話を聞かせてもらえたら嬉しいです。

★香川(編集)
僕は、中学生の時からテレビ局員になりたいと考えていました。
家族を含め、ずっとテレビを見ていたので、気が付いたときには憧れていました。
そして、テレビ局員に絶対になるって決めてからは、
色んな選択の軸が「テレビ局員になることに繋がるか」になりました。進路を選ぶときもそうでした。

★瀧本(報道)
私、テレビ局って就職できる場所だと思っていなかった。

★香川(編集)・清水(人事)
どういうこと?(笑)

★瀧本(報道)
いや、なんていうかさ(笑)、
夢の世界みたいな存在やったから、いったい誰が作っているのだろう?って、漠然と思っていた。

★清水(人事)
テーマパークみたいな感じ?

★瀧本(報道)
そうそう、そんな感じ。

★香川(編集)
どんな感じや(笑)

★清水(人事)
(笑)
幼いころから局員になりたかったのは分かったけれど、
そこからなぜytv志望になったの?

★香川(編集)
他の人もアンバサダーのブログで言っていたかもしれないけれど、
1
番は、技術志望でも「総合職」として採用してもらえて、
色んな仕事を経験できる可能性があると思ったからです。
あと、僕は大学が建築学科だったので、少なからず建物に興味があって。
インターンでこの会社に初めて来たとき、
あまりにも綺麗で働きやすそうな環境が整っているのを見て、心を掴まれました。

学生時代の香川さんと同期の中嶋さん。(プライベートでも会社に来てしまう愛社精神...)

★瀧本(報道)
私は、国際系の学部にいたこともあって、航空会社に入りたいと考えていました。
ただ、コロナで採用が無くなって、どうしようかと考えていたときに、
テレビ局という選択肢に出会ったという感じでした。

★清水(人事)
え、そうやったんや。知らんかったわ。
航空会社からテレビ局志望になった背景はどんな感じだったの?

★瀧本(報道)
まず、自分の得意である「英語」を軸に進路を考えていたとき、
逆に、外資系ではない企業や、英語話者が多くない企業に就職すれば、
英語のスキルが重宝されるのでは?!という考えに至りました。
そのうえで、色んな人と関わることができる業界が良いという想いもあって、
色々考えた結果、テレビ局の報道マンに行きつきました。

そして、ytvは全国ネットの報道番組が沢山あるので、
海外のニュースを取り扱うことも多く、海外の方とも関われるのが魅力だなと感じました。

学生時代の瀧本さん。
ポーランド・オーストリア派遣のウクライナ避難民支援ボランティアに参加していました。

今までで一番やりがいを感じた仕事は?
★香川(編集)
僕は、初めて自分1人で60分まるまる番組の編集させてもらったときです。
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分番組だと、基本一人で編集を担当することはないのよ。だいたい2人ぐらいでやるイメージ。
ただ、ちょうど1年くらい前、
60
分まるまる僕一人で担当する機会が来て、正直痺れました。今でも忘れられません。
オンエアもめちゃくちゃ見返しました。

★清水(人事)
60
分全部に自分の色を出せるってなったとき、
実際どんなことを一番意識して編集したの?

★香川(編集)
ディレクターさんが伝えたい「意図」を映像に反映できるようにすることは、いつも以上に意識しました。
1
週間くらい前から、ディレクターさんの仮編(動画を繋げるまでの編集)を覗き見させてもらって、
「こういうことを伝えたいのか。じゃあこんな加工がいいかな」というようなことをずっと考えていました。

★瀧本(報道)
ディレクターからしたら、すごくありがたい存在だったと思うよ。

★香川(編集)
現役ディレクターからの言葉、嬉しいな。

★清水(人事)
そんな瀧本ディレクターの一番やりがいを感じた仕事は?

★瀧本(報道)
それこそ、さっき話した「テレビ局を志した理由」に繋がるのだけど、
自分が得意な英語を活かして、番組で伝えられることの幅をちょっとでも広げられたと感じたときです。

日本の夜は海外の昼間だから、海外の出来事が朝番組OAの直前やOA中に発生することが多くて、
速報や会見が入ってきたときに翻訳を任せてもらえたのは、すごく嬉しかったです。
他にも、外国人の意見を聞きたいニュースが発生した時に、
「瀧本ちょっとインタビュー行ってきて」と任せてもらえたこともありました。
嬉しかったのはもちろん、強いやりがいを感じました。

同期はどんな雰囲気?
★清水(人事)
我々同期は15名中11名女子ですが...

★香川(編集)
僕は片身狭いですね。
女子会みたいな感じになるときは多々ありますね。

★瀧本(報道)
そうかな?

★清水(人事)
どうやろ?
香川の色んな相談にも乗っているつもりやけどな~「女子はこれどう思うの?」みたいな!(笑)

★瀧本(報道)
女の子の視点みたいなね。
助かっています?

★香川(編集)
はいはい、助かっています(笑)

#男子ごめん

★清水(人事)
同期全体って言ったら、どんな雰囲気なんやろ。

★香川(編集)
真面目。

★清水(人事)
確かに(笑)
個人的には、他人想いな子が多い気がする。

★瀧本(報道)
分かる分かる。
あと、オールマイティーな子が多い気がする。
何でもそつなくこなしちゃうみたいな。

★香川(編集)
わかるわ~

※確実に、自分たちで自分たちのことを褒め過ぎました。
 各位どうかお許しください。

入社式の日に撮影した同期写真

将来叶えたい夢
★香川(編集)
僕は、どんな形であっても「eスポーツ」に携わりたいと思っています。
自分の趣味であるeスポーツですが、世界中で流行しているものの、
地上波ではあまり放送されていません。
だからこそ、eスポーツの編集や配信に、先駆けて挑戦したいです。
それが自分にとっても、ytvにとっても、きっとプラスになると勝手ながら考えています。

★清水(人事)
この前、同期の西尾アナと一緒に、ゲーム実況の配信をしていたよね。

★香川(編集)
そうそう
あの配信も、僕がぽろっと西尾に「いつかゲーム実況の編集やらせてよ」と言ったところから始まりました。
西尾がゲーム好きなこともあって、
すぐさま西尾の上長に「同期の編集マンも、ゲーム実況に関わりたいと言っています」と話してくれて。
すると、その上長から「一緒にやってみよう!」と声をかけてくださいました。
それから技術開発チームも加わって、より大きな企画になりました。

【動画】西尾アナゲーム実況動画・初回

★瀧本(報道)
同期で仕事ができるのって、本当にすごく良いよね~

★清水(人事)
感慨深いよな~

★瀧本(報道)
私は「地元関西と海外を繋げる報道がしたい」と思っています。
入社してからこれまで、番組制作に携わらせてもらって、
記者が取材してきたことを料理する責任感・楽しさ・やりがいを学びました。
そんな中、自分が1月から記者になることになったので、
同じ報道局ではありますが、また1から報道のいろはを学びたいと思っています。
そしていつか、海外で起きたことを"身近に""自分ごと"に感じられるような番組を作りたいです。

それぞれのフィールドでコンテンツ制作に携わっている香川さん・瀧本さん。
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人とも熱い想いを持って仕事に取り組んでいて、私にとってはいつまでも尊敬できる存在です。
そんな2人に取材ができたこと、忘れられない思い出になりました。
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人をはじめとするytvのメンバーをアンバサダーの皆さんに応援していただけると嬉しいです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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